秋の花

2016年11月22日 (火)

小さな秋・・・3

これぞ小さな秋。
今年一年、太陽の光を存分に浴び、栄養を作り、子孫を残すために頑張ってきた葉っぱたちも、冬を前にして余分な栄養は使うまいと、木から離れ、そして他の生き物たちの栄養になっていく、生き物の命の営みの一場面でしょうね。
全ての命が決して無駄になることなく、すべての命がつながっている・・・

しかし、こういうものに惹かれて、地面に這いつくばって歓んでいるのは、自分だけかもしれないなぁ。

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サザンカ

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色味がだんだん失せて行く野にあって、サザンカの紅が目に新鮮に入ってきました。

 
 
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2016年11月21日 (月)

小さな秋・・・2

水面の紅葉
堰堤でせき止められたプール。
そこに映し出された紅葉の眺めです。
決して写真が逆さまになっているわけではありません(^^ゞ
虚像の紅葉ですが、絵を眺めているようでとても不思議な時間でした。
時折、そっと風が吹いたり、枯れ葉が流れて来たり、大きな鯉が泳いで来たり、其の度に水面が揺らぎ、また表情が変わりいつまでも見ていたいような時間・・・

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2016年11月20日 (日)

小さな秋・・・1

野の花フォトクラブ撮影勉強会にて。
この日は所属する写真クラブの撮影勉強会。
秋・・・紅葉ということで、野に繰り出しました。
でも訪ねた先は、決して紅葉の名所ではなく、錦絵のようなと表現される紅葉のシーンとは一味違った、「小さな秋」に1日どっぷりつかってきました。

ガマ     蒲     ガマ科

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こんな穂綿にくるまれて眠ったら、さぞ気持ちの良いことだろう。
因幡の白兎の童話を思い出します。

この穂綿、ガマの種を風に託して遠くに運ぶためのもの。
その種の数はというと1本の穂には、約35万個もの命が詰め込まれているそうだ。
そんな膨大の数の命の中で、こうして芽吹く事が出来、成長する事が出来、そして次代に命をつなぐ事が出来た幸運な1本。

ツツジの葉
ツツジだと思うのですが、葉だけなので定かではありません

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ススキ     芒、薄     イネ科

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リンドウ     竜胆     リンドウ科

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2016年11月12日 (土)

潮風にも負けず・・・3 浜辺で見た花

アゼトウナより少し潮や風の条件が良いところに咲いていた花たち。
棲めるところなら、どこでも芽を出してくる植物のたくましさ。

ハマアザミ     浜薊     キク科

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テリハノブドウ     照葉野葡萄     ブドウ科

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ツワブキ     石蕗     キク科

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野菊

またまた名前の分からない花に出会ってしまった。
植物学的には正式な名前があるのだろうけれど、分かりません、だから「野菊」

ノコンギクかと思ったのですが、葉の様子がどうも違う。
波打ち際から100メートルほどの遊歩道の道端に咲いていたのだけれど、200Mほどの区間を注意してみたけれど、確認できたのは、これらの個体のみ、これも地下では繋がって1個体かもしれないが。
浜辺に咲く菊の仲間をいろいろ調べてみたのだが、どうしても「これだ」というものにぶつからない、ハマコンギクというのがあるようだが、葉の様子がどうも違う。

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2016年11月10日 (木)

潮風にも負けず・・・2 アゼトウナ

今まで海岸の岩場に咲く花だからと、海や岩を意識しし過ぎていたきらいがありました。
花本来の強さ美しさを、あらためて意識して撮ったつもりなんですが、結果を見ると、どうも「つもり」だけに終わってしまったようです。

アゼトウナ     畦唐菜、畦冬菜     キク科

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・・・つづく

 
 
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2016年11月 9日 (水)

潮風にも負けず・・・1 アゼトウナ

私が住む地域では、生育場所がごく限られた範囲にしかないアゼトウナが、開花しだしたとの情報を得て、久しぶりに海辺へやってきました。
「海は広いな、大きいな・・・」
山育ち、そして普段はどうしても山中へ足が向いてしまう私にとっては、歌の歌詞そのままの気分になります、特にこの日は秋晴れで水平線のかなたまで視界もくっきりでした。

この数年毎年この時期になると、この花を見に、この場所へやってくるのですが、いつも思うことがあります。なんでこんな厳しい条件のところをこの花は選んだんだろう??
もっと棲みやすいところは他にあるだろうに・・・
おそらく、もっと棲みやすいところは、それだけ競争条件も厳しく、他の植物との競合に打ち勝てないから、あえてほかの植物たちが生きてはいけない、こんな厳しい条件のところを選んだ、というより選ばざるを得なかったのだろうなと思ってしまいます。

叩きつける雨にも負けず、吹き付ける冬の風にも負けず、夏の照り付ける太陽にも負けず、少しくらい雨が降らなくても、潮風に曝されようが、何食わぬ顔で命を謳歌するアゼトウナ。
自分もかくありたいと思うのです・・・

アゼトウナ    畦唐菜、畦冬菜     キク科

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・・・つづく

 
 
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2016年11月 5日 (土)

秋晴れの楽園・・・2

ツリガネニンジン     釣鐘人参     キキョウ科

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落ち行く秋の夕日に映えるツリガネニンジン。
どこからか鐘の音が聴こえてきそうな・・・
この場合はゴ~ンではないな、花から受ける印象は「チリン、チリン・・・」か? どうもこれも違うな。

ツリガネニンジンに似合う鐘の音は・・・皆さんならどんな風に感じます?

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ムラサキセンブリ     紫千振     リンドウ科

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ムラサキセンブリが沢山の花を付けだしていました。

Murasakisenburi_308_20161030

・・・つづく

 
 
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2016年11月 4日 (金)

秋晴れの楽園・・・1

アザミ     野薊     キク科

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秋も深まってきて、季節に追われるように、秋の花たちも、何かに追われているように一斉に最後の命を野に煌めかせている。

ここは、アザミ、ツリガネニンジン、ムラサキセンブリ、ワレモコウ、ヤマラッキョウetcが、野にあふれんばかりに咲いている、とっても気持ちの良い場所。
どこを向いても、視界の中には必ず花の姿を見る事が出来る。
そんな秋の一日に癒されてきました。

ここは、6~7世紀ころの遺跡(墳墓)が点在している場所、野生動物に遺跡を荒らされないようにとの思いだろうが、ぐるっとフェンスで囲まれている。
そのためシカやイノシシなどの食害から護られているためだろうが、いたるところに花が咲き乱れている。
野生動物だけでなく、「ヒト」という動物の、盗掘などという野蛮な行為からも、護られていることの方が大きな原因だろうが・・・


アザミと言ってもさまざま、種類も大変多いようです、私の知識では何アザミと特定するのは、到底無理なこと。だから単にアザミとしました。



・・・つづく

 
 
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2016年11月 3日 (木)

秋の野で

秋の野をぶらぶらと・・・・
贅沢な時間です。

リンドウ     竜胆     リンドウ科

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ポチポチとリンドウが咲き始めていました。
濃いブルーが、なぜかとても心に滲みます。

オケラ     朮     キク科

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どういうわけか分からないけれど、この花を見るとオケラケラケラ、ケセラケラ・・・
とつぶやいてしまいます。

ヤマラッキョウ     山辣韮     ユリ科

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とても紫色のつよいヤマラッキョウでした。

 
 
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2016年11月 1日 (火)

やっと揃った

先日見られなかった「センブリ」にやっと出会う事が出来ました。
これで、白、紫、犬と今年もセンブリ3兄弟に出会う事が出来ました。

センブリ     千振    リンドウ科

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センブリ3兄弟の中では、この花が一番「凛」としたたたずまいだと思います、だから撮るときも何かかしこまった気分になります。

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ムラサキセンブリ     紫千振     リンドウ科

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ピントを葯に合わせるか、雌蕊の先端に合わせるか、中心部のもじゃもじゃの毛に合わせるか、花びらに合わせるか、自分の中で決めきれないうちにシャッターを押してしまいました。
結果はやはり中途半端・・・後悔の一枚。
反省を込めて自分自身の今後のためにあえて掲載します。

イヌセンブリ     犬千振     リンドウ科

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これだけはこの場所ではなく、前回別の場所に咲いていたものです。 (撮影日時も違います)

 
 
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