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2016年9月 6日 (火)

謎を解く旅

Okada

上の画像をご覧ください。
私はこの画像を見て何かおかしいな、と、感じてしまいました。

福島原発事故後、当時の政府(民主党)は「直ちに健康に被害はない」と繰り返し言いながら、自分が現地調査に出向いた際には画像のように、放射能汚染からの防護服をしっかり着込んでいた。
(岡田幹事長は自分は法に従い、政府の方針に従っているだけだと言ったそうだ・・・国民に向かって言うことと自分たちがしていることの違い、これぞダブルスタンダードと呼ぶべきことだろう)
地元住民の方たちには何も心配をすることは無いと再々言っておきながら、自分は防護服をしっかり着込んでいる、この大いなる茶番について大手メディアからは、何も疑問が呈されることは無かったようだ。

古来の支配原理に「民をして、知らしむべからず、依らしむべし」という言葉があった、(本来の意は、「為政者は、民に一々政治を説明しなくともよいように、日頃から信頼を寄せてくれるような人格者になりなさい」ということなのだそうですが、現代では読んで字の如しのような捉え方があり、国民には本当の事は伝えるな、自分たちのやっていることに黙って従っていればいいんだ、というような意味。ここではもちろん後者の意味で使っています)全くこの通りの事が行われていた、それを暴くのがメディアの重要な使命であったはずなのに・・・
それをすっかり忘れ、政権にあげつらうばかりでは・・・それはメディアの”死”に他ならないと思う。

この当時の政権は民主党が握っていたが、現在の自民党政権になって、ことはさらに悪化している。


そしてビデオの紹介です。
これを見ていると、とっても気分が暗くなってくる。
それでも、是非お一人でもご覧いただければと思います。

日本の闇中枢の国際社会問題
https://www.youtube.com/watch?v=KZP_dTiSM-w
裁判の闇
https://www.youtube.com/watch?v=LBSfQlq7asQ
(youtubeのコンテンツ)

自分が今まで知らなかった、いや、知ることの無いように巧妙に隠されていたのかもしれない、戦後日本の現実。
でも、本当の姿を知ることによって、これからどうしたらよいのかが分かってくるのではないだろうか。

残念ながら、今の自分にはこの先どうすればよいのかは、まだ霧の中。
永い時がかかるだろう、はたして道が見つかるかどうかも分からないが、とにかく「謎を解く旅」へ出てみようと思う。
自分が信じていた現実が、実は仮想現実であったという考えたくもないことを前にして・・・

以前にも書いたことが有るが、今の日本の状況を見ていて、なんで? なんでそうなるの? というようなことばかりが多すぎる。
昭和の初めころから、現在に至るまで、時代を分析した様々な書物が発行されている。
昨年からそういうものを読んでいる。
そんな中で特に注意をひかれたものは

「戦後再発見双書」(シリーズの総称)
・戦後史の正体 1945-2012 孫崎享著 (株)創元社発行
・「日米地位協定入門」 前泊博盛著 (株)創元社発行
・検証・法治国家崩壊 吉田敏浩他著 (株)創元社発行
・日本はどうして基地と原発を止められないのか 矢部敬一著 (株)集英社インターナショナル発行
が有る。

おぼろげに何となくではあるが、在日米軍基地-日米安保-原子力発電 それらは根っこの部分でどうも繋がっているようだと、以前から思っていた。
でもそれが、思い過ごしではなく、どうも現実のようだ。
その絡まりあった部分を解していかないことには、本当の独立国家としての日本の未来はないような気がする。とても難しい問題であるとは思うが、今を生きる私たち一人一人の日本人が、自分自身で「謎を解く旅」への一歩を踏み出さない限り、これからの世代に胸を張って日本を引き継いでいくことが出来ないのでは無いかと考える。

政治家や官僚が本当のことを隠し、うわべはとても立派なことのように取り繕い。
そしてそれらの嘘を暴く役割がある筈の、メディアがメディアとしての役割を、自ら放棄してしまっていることに気が付いた。
だから今、折に触れ、個人的な考えだけれども、一人でも多くの人が「謎を解く旅」に出かけるよう、訴えていくつもりです。

これを読んでいただている方のうち、たとえお一人でも「謎を解く旅」へ、踏みだしていただける方がいらっしゃいましたら、とても嬉しいです。
またこの文は、転載大歓迎です。

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