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2015年12月

2015年12月29日 (火)

朝日を浴びて

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日の出の様子と、あわよくば霜の風景が撮れるかと欲張って出かけたのですが、やっぱり霜はほとんど降りていませんでした。
その代わり、この時期にしては暖かな朝の太陽を浴びて気持ちよさそうな目覚めを迎えた、元気な野の草の姿に出会うことができました。

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2015年12月23日 (水)

植物の不思議な生き方

面白くて、為になる1冊の本に出合いました。
「植物の不思議な生き方」(稲垣栄洋著・朝日文庫)

与えられた環境でじっと我慢の生き方をしているように見える植物も、その命を永らえていくために、外敵(動物、鳥、昆虫、細菌、バクテリア・・・など)と騙し騙されの攻防戦を繰り広げ、そして種の散布のためにいろいろな動物、鳥、昆虫・・・など(もちろん人も含まれる)を巧みに利用するよう、進化の歴史を持っているということは驚くべきことでした。
その進化のスピードは私たち普通の人間が考えるより、はるかに長い時間をかけてのことだそうですが・・・千年、万年、億年と桁がまるで違っているようです。
わずか数十年の間に、この地球をとても住みにくくしてしまった人間ももっと長いスパンで物事を考えるようにしなければと思います。

先日のツルウメモドキの記事でもちょっと触れたのですが、「植物の実はなんで熟れてくると赤くなる」のだろうと前々から不思議に思っていました。
赤色、橙色、桃色、紫色などの赤系統の色は、鳥たちが最も認識しやすい色なんだそうですね。
熟す前の緑色は、まだ種も未熟でここで食べられたら困るから、まだ苦いよ、まだまずいよ、もうちょっとお待ちというサインだそうです。
な~るほど、それで熟れてくると赤くなるのかと納得しました。

まだ読みかけですが、他にも「そうか、なるほど」という内容が一杯で、とても面白くて、気づかされることが多い本です。

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2015年12月21日 (月)

霜の朝・・・2

オオジシバリ     大地縛り     キク科

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オオジシバリ、あるいはイワニガナ(ジシバリ)のロゼットであろうと思いますが、間違っているかもしれません。

ヨモギ     蓬     キク科

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コナラ     小楢     ブナ科

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霜が降りていなかったら気にも留めなかったであろう枯葉。
本当に霜は魔術師である。
霜の野で、その名は知らねど、いとおかし

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クロミノニシゴリかヒサカキのような気もするのですが、分かりません。
どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。

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2015年12月20日 (日)

霜の朝・・・1

もうそろそろ真っ白な朝が来てもよさそうなものだけど、今年はなかなか霜の風景に出会えずにいます。
やっぱり今年は暖かいのですね。(その原因の多くは、私たち人間の「豊かさ・快適さ・便利さ」を追い求め続けてきた生活の結果が絡んでいるかと思うと、複雑な気分になります)

前日の天気予報で、最低気温、風速などから多分霜が期待できるのではないかと思って、かねて目星をつけておいたところに出かけてみました。
予定の場所近くに来ると、駐車した車のウインドウがうっすら白くなっている、この状態なら何とかお目にかかれるかと期待して・・・
到着して下見をすると、一面真っ白という状況ではないけれど、ところどころに白く目立つ場所がある。
そんなところの中で目を引き付けられた霜景色を探して、何とか今年初めての霜の情景に出会うことができました。

クサイチゴ(多分)     草苺     バラ科

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2015年12月14日 (月)

遅れてやってきた紅葉

豊橋市内では、紅葉の名所としてちょっと名の売れた「普門寺」
例年ですと11月末頃から見頃になるのが、やはり今年は暖冬なのか、やっと色づき始めました。
(普門寺もみじまつりはすでに終わってしまっていて、関係者の方々はちょっとガックリでしょうね)
色づき始めたとはいえ、まだまだみどりの色濃いものもあったり、色づく前に葉が傷んでしまったりと、今年の紅葉はやはり今一つのようです。
そんな状態の中で絵になるところだけを選んで撮影してみました。これも良い勉強になりますね。
(撮影は12月9日)

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2015年12月13日 (日)

朝の光の中で

ノボロギク     野襤褸菊     キク科

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自宅の横に八幡神社があります。
その境内に小さなノボロギクが綿毛をつけて、朝日に輝いていました。
そこで早速一枚撮らせていただきました、さしづめ朝のご褒美と言う感じでしょうか。

翌日見ると、すでにほとんどの綿毛は旅立ちを終え、みすぼらしい姿になっていました。
いや、みすぼらしいのではなくて、命を次の世代に引き継いだ、誇らしい姿と言うべきかもしれません。
命の営みは、ひと時も休むことなく、絶え間なく続いているものなんだなぁということを、あらためて実感しました。
          ・・・一期一会・・・




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2015年12月12日 (土)

高貴な紫

ムラサキシキブ・実     紫式部     クマツヅラ科

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紫色の実は、実の色の中ではあまり見かけない色だと思います。
紫・・・高貴な・・・平安朝の貴族のイメージが頭に湧いてくるのは、その名前のせいなのかな?

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ソヨゴ     冬青     モチノキ科

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2015年12月11日 (金)

欲しいな・・・千両、万両

センリョウ・実     千両     センリョウ科

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千両、なんとも結構な名をつけられたものです。
あまり日が差し込まない薄暗い林の中で、千両の赤い実の色が際立っていました。
この一粒一粒が、千両だったらな~・・・

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マンリョウ・実     万両     サクラソウ科

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万両ともなると、あまり人眼には曝したくないそうで、そっと葉の陰に隠しておくそうな。

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2015年12月10日 (木)

ゴンズイ他の実

ゴンズイ     権萃     ミツバウツギ科 Gonzui_7731_20151207

ヒレに鋭い毒のトゲを持ち、
釣り人に「外道」として嫌われている毒魚、ゴンズイ。
(そのため市場にもあまり流通していないようですが、食べれば意外と美味だそうです・・・まだ食べたことはありませんが)
木の「ゴンズイ」の名前の由来は、もろくて材木にならないため、そんな魚のゴンズイから付けられた名前だという。
(ここにも、人間の驕りが垣間見られるような気がします)

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ヤマノイモ     山の芋     ヤマノイモ科

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ヤマノイモのムカゴ(上)と種子(下)
秋の山歩きは、山芋を掘った後の穴ぼこに気を付けなければ。

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ハゼノキ     櫨の木     ウルシ科

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これはハゼノキの実だと思うのですが、間違っているかもしれません。

クロミノニシゴリ     黒実の錦織木     ハイノキ科

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2015年12月 9日 (水)

木漏れ日を浴びたコマユミ

コマユミ・実     小真弓     ニシキギ科

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コマユミの実が赤く熟れていました、鳥たちが見たらきっと涎をたらしそうな色をして・・・人間が見てもそう思うから鳥たちもそうなんだろうと、勝手に想像して・・・

そして、色づき始めた葉に、実よりも、より関心を引き付けられてしまった。
木漏れ日を受けた葉が、何とも言えない表情で、とっても輝いていました。
・・・そんなわけで、枚数もとても多くなってしまいました。

「葉っぱなんか撮って、何が面白いんだろうね」という声がどこかから聞こえてきそうな・・・

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2015年12月 8日 (火)

青と赤

サネカズラ・実     実葛     マツブサ科

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アオツヅラフジ     青葛藤     ツヅラフジ科

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クサギ     臭木     クマツヅラ科

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2015年12月 7日 (月)

サルトリイバラとオオフタバムグラ

サルトリイバラ     猿捕茨     サルトリイバラ科

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オオフタバムグラ     大双葉葎     アカネ科

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いやぁ、今回は地味~な画像ばかりでした。

 
 
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2015年12月 6日 (日)

ツルウメモドキの実

ツルウメモドキ     蔓梅擬     ニシキギ科

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ツルウメモドキの実は最初からこんな色や形をしているとばかり思っていたのですが、まだ青い実から、時とともに黄色くなり、そして仮種皮に包まれた、熟して赤い実のおなじみの姿になるまでの移り変わりを、一つの場所で見ることができました。

春に花が咲いて、ここまで来るのに半年の時間を要しているのですね、やっと旨そうな実になって鳥たちの目に留まるのを待っているのか、それともこのまま種が地面に落ちるのか、どちらにしても彼らにとっては大仕事がやっと一段落ということでしょうか。

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焼け付く暑さや日照りに耐え、強風に吹き飛ばされそうにもなったこともあっただろうに、やっとここまで来たんだね。

 
 
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