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2015年7月 1日 (水)

こんなものを見てしまいました

アスチルベ(?)     アスチルベ     ユキノシタ科

Asutirube_5463_20150625

またまた、厄介なもの(なんて言ったら花に怒られるか?)を見つけてしまいました。
沢沿いの薄暗い林の中に、ちょっと場違いな感じもする薄いピンク色の花が・・・
その様子から升麻の仲間であろうことは何となく想像できても、何と言う名前なのかまるで分からない??
帰宅後調べてみると、イチイショウマ(一位升麻)あるいは、アスチルベと呼ばれているものではないかと思われるのだが、確証がありません。
いずれにしても、園芸種のようで、ちょっと気が抜けた思いです。

tamaさんから、チダケサシではないか?
というご指摘を頂きました。
しかし、確証がないので今回見たものは、アスチルベ[学名 Astilbe:(葉に光沢が無いもの)]の広義の総称としてのアスチルベとしておきたいと思います。
詳細はコメントを参照してください。

撮影:2015年6月25日北設楽郡設楽町

Asutirube_5472_20150625

トリアシショウマ     鳥足升麻     ユキノシタ科

Toriasi_shouma_5421_20150625

イチヤクソウ     一薬草     イチヤクソウ科

Itiyakusou_5401_20150625

 

Itiyakusou_5402_20150625

 
 
※画像はクリックしていただくと、大きなサイズでご覧いただけます。※ 

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夏の花」カテゴリの記事

コメント

今晩は。

またまた妙なことを書きますが、アスチルベについてですが、園芸種がこのような
山の中に生育しているのかなという素朴な疑問を感じました。
それで、ピンクの花色を手がかりに、私なりに調べてみました。
その結果、和製アスチルベといわれる「チダケサシ」に行き当たりました。
花は淡いピンクで、羽状複葉、葉の縁は重鋸歯などの特徴を持つようです。
この可能性はないですか。私も確証はないので、教えて頂ければありがたいです。

投稿: tama | 2015年7月 1日 (水) 22時59分

tamaさん、ありがとうございます。
そうなんです、園芸種がこのような場所に・・・・
私も疑ったのですが、以前周りに人家も何も無い場所で、
明らかに園芸種のジキタリスを見たことがあります。
今回は近くに人家があり、鳥の糞に混じっていたものが、
ここで排泄されたか、動物の体にくっついてここまで来たのか
あるいは、風に運ばれたのか、園芸種ということをまったく否定
出来ないのかなと考えてしまいました。

チダケサシというのも可能性として候補には入ったのですが、
花付きの様子(自然種と比べて花が沢山付いているように思える)
と、葉の先端の形状(とがり方)がどうも違うようなので、外して
しまいました。
チダケサシの学名は"Astilbe microphylla Knoll"となっていて、
トリアシショウマ、アカショウマ、ハナチダケサシ、アワモリショ
ウマなども、あたまに"Astilbe"と付くようです。

ちなみに
Astilbe(アスチルベ)は、
 ギリシャ語の
 「a(無)+stilbe(光沢)」
 が語源。
 葉にあまり 艶(つや)がないことからのようです。

今回のものは、確実な決め手がないので「アスチルベの仲間」とするのが
一番妥当かもしれないですね。

投稿: イナ | 2015年7月 2日 (木) 11時38分

今晩は。
とても詳しく書いて頂きありがとうございました。
勉強になりました。

投稿: tama | 2015年7月 2日 (木) 19時16分

tamaさん、こんばんは。
素人の考えですから、間違っているかもしれませんよ。
「こんな考え方もあるのか」くらいに聞き流してください。

投稿: イナ | 2015年7月 2日 (木) 20時33分

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