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2015年7月19日 (日)

古木を訪ねて 4

玉泉寺のナギ
場所:豊橋市石巻町
名前:玉泉寺のナギ
幹周り:384cm  樹高:15.7m
推定樹齢:500年以上

嘉慶元年(1387年・南北朝時代に死去した、慈雲座元の開創によるとされる古刹玉泉寺の境内にどっしりと構えるナギの木で、樹齢もほぼこれに相当するとされるそうです。
見上げるとその迫力に圧倒されます。
あまり聞き慣れない木の名前ですが、一見広葉樹に見える幅広く厚い葉でも、針葉樹だそうです。

Nagi_5690_20150718

600有余年の間、時代を見続けてきた木、言葉で言い表せない何かを感じます。

Nagi_5679_20150718

 

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玉泉寺の山門と、下はお寺の塀越にそびえるナギの木。

Nagi_5674_20150718

ナギの隣にあった、モミの木(ツガかもしれませんが見分けることが出来ません)。
最初見たときは、既に枯れてしまった木と思ったけれど、何故か惹きつけられるものがありました。
よく見ると朽ちかけた枝にも青々とした葉が出ていた。
根元は既に洞になり、とても生きているようには見えないのに、木の生きようとする力、たくましい生命力にはまったく驚かされる。
巨木や古木の前に立つと、己の小ささを感じると共に、元気を授かるような気持ちになります。

Momi_5706_20150718

この状態でも、まだ命は生き続けている。
命のすさまじさに、ある種の恐ろしささえ感じます。

Momi_5697_20150718

 

Momi_5705_20150718

 

Momi_5703_20150718

 

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Kusunoki_5712_20150718

玉泉寺の墓地の上の山の斜面に生えていたクスノキ。
これも相当古い木のようでした。

※画像はクリックしていただくと、大きなサイズでご覧いただけます。※ 

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コメント

玉泉寺、こんな巨木(古木)が有ったのですね。
このお寺は知ってますが、木は知りませんでした。
今度見てみます、仕事場がこの近くなので。(^_^;)

投稿: 季楽 | 2015年7月19日 (日) 23時39分

季楽さん、おはようございます。
玉泉寺の近くが仕事場なのですか!では是非見てみてください。
年季の入ったナギもすごかったですが、枯れかけたモミ(あるいは
ツガ)により惹かれるものがありました。

もし行かれたら、葉をよく見てください。
帰宅後に違いを調べましたら、
葉先が円く、先端が小さく凹む。光の当たらない葉や若木の葉先は
2裂し、針状に尖る。(モミ)
先は円く、小さく凹みがあり、基部も円く、短い柄がある。(ツガ)
だそうです。現場で確認できなかったので、分かったら教えてください。
樹皮も違いが有るようですが、ほとんど枯れ木の状態で樹皮そのものが
どうなっているのかよく分かりませんでした。

投稿: イナ | 2015年7月20日 (月) 09時50分

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