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2014年8月

2014年8月29日 (金)

叶わぬ恋

ナツエビネ    夏海老根    ラン科

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毎年夏になると貴女の笑顔に逢いたくてここに来るのに、今年も貴女は微笑んではくれなかった・・・・叶わぬ恋のように

ついそんな気分にさせる花、それはナツエビネ。
毎年夏になるとこの地を訪れてもう何年になるのだろう。
まだ一度として綺麗に咲いた姿に出会ったことが無い。
今年も何とかカメラに収められたのはこの一輪の花のみ。
なんと気難しい花なのだろうと思ってしまう。
それでも諦めきれずに、きっとまた来年もこの地を訪ねることになるのだろう。

 
 
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2014年8月28日 (木)

ソバナ

ソバナ    岨菜    キキョウ科

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ちょっと変わった雰囲気のソバナに出会いました。
一見別の花かと思ったのですが、近くに咲いているソバナと比べてもやはりソバナに間違いない。
よく見ると、ソバナに蔓(ツルニンジンではないかと思われる)が巻きついて、別の花のように見えたのでした

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2014年8月27日 (水)

オニドコロ

オニドコロ    鬼野老    ヤマノイモ科

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ふと見上げた頭上にオニドコロの花が咲いていました。
順光で見ると、とても地味な花も、こうして逆光で見てみると、ハッとするほど美しいときがありますね。

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2014年8月26日 (火)

コアカソ

コアカソ    小赤麻    イラクサ科

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花と呼ぶには、余りにも地味な花ですね。
でも近づいてよくよく見てみると、間違いなく花です、そして結構綺麗な花です。
コアカソとしましたが、クサコアカソかもしれません。

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2014年8月25日 (月)

輝く緑

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何の葉か分かりませんが、木漏れ日を受けた葉が、薄暗い杉林をバックに、とても印象的に輝いていました。
光と陰、陰があるからこそ光る部分も輝いて見えるのですね。
人間の世界も同じだなぁと思います。

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2014年8月24日 (日)

精も根も尽き果てて

ミズヒキ    水引    タデ科

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この一つを撮るのに「精も根も尽き果てた」という感じで、すっかり疲れ果ててしまいました。
さして強い風ではないのだけれど、ユラリユラリと一時としてじっとしていてくれない、ピント合わせもままならず、まったく疲れ果ててしまいました。
何度も何度もシャッターを切り続けたのですが、納得したカットが撮れないままに、気力のほうが限界になってしまいました。
いま思い出しても「ふぅ~っ」です。
人間のために、ましてやカメラマンのために咲いているのではない事は分かっているんですけどね~。

でも、こういう柔らかな茎だからこそ、強い風に吹かれてもサラリとやり過ごして、そ知らぬ顔で元通りの姿で居られるんでしょうね。生きる環境に合わせて進化する植物たちの姿は美しいと思います。

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2014年8月22日 (金)

森の妖精

レンゲショウマ    蓮華升麻    キンポウゲ科

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先日の場所とは違う、もう1箇所、レンゲショウマの咲くところを訪ねてみました。
こちらは、今年もその妖艶な姿が健在でした。
何度見ても、透き通った様に見える淡い紫のガクの様子に魅かれます。その場に佇んだまま動けなくなるほど、私にとっては魅かれる花です。

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2014年8月12日 (火)

ウバユリ

ウバユリ    姥百合    ユリ科

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花の時期には葉が無い(歯が無い)ということで、ウバ(姥)ユリと名づけられたそうですが、このウバユリには立派な葉が残っていました。
最近の婆さんは元気だからね・・・いえ、これは人間界の話でした。

コオニユリ    小鬼百合    ユリ科

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2014年8月11日 (月)

ヌマトラノオ

ヌマトラノオ    沼虎尾    サクラソウ科

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湿地にヌマトラノオが涼しげに沢山咲いていました。

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2014年8月10日 (日)

トチバニンジン

トチバニンジン    栃葉仁参    ウコギ科

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トチバニンジンの実です。
赤くつやつやと、つまんで口に入れたくなるような、そんな気分にさせられるように綺麗に輝いていました。
この実を食べるのはおそらく鳥たちではないかと思いますが、彼らもそんな気分になるのでしょうね。
そして、離れた場所へトチバニンジンの種を運ぶのでょう、植物と動物は持ちつ持たれつ・・・
綺麗に実ったトチバニンジンを教えていただいたMKさん、ありがとうございます。

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2014年8月 9日 (土)

チダケサシ

チダケサシ    乳茸刺     ユキノシタ科

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この花は今までほとんど撮ったことがなかったのですが、じっくり見てみると小さな一つ一つの花がとても綺麗でした。
人間の目には、さして綺麗でもなんでもないように見える花でも、植物にしてみれば生きるために、その手助けをしてくれる昆虫たちに、少しでもアピールできるようにさまざまな工夫を凝らして進化してきたのでしょうね

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2014年8月 8日 (金)

レンゲショウマ

レンゲショウマ    蓮華升麻    キンポウゲ科

蒸し暑い地元を抜け出して、奥三河へ涼を求めて・・・

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レンゲショウマの開花の状況はどんなだろうと覗いてみたら、すでに数輪花開いていました。
ただ残念なことに、まだ開花したばかりというのに、花があまり綺麗でない。
花弁の先が茶色く痛んだようになってしまっている、これは今年の少雨の影響によるものらしい。
(白く大きく花びらのように見えるのは、ガクで本当の花びらはその中の、丸い筒のように見える部分です。)

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そして、今までと比べて花そのものがかなり少ない、よく見てみると、茎の途中で切り取られてしまったように見える株がずいぶん目に付く。
花が咲く前だから、おそらく人間の仕業ではないように思える。多分鹿か野うさぎなどの野生動物に食べられたものではないだろうかと思える。(有毒物質を含んでいると聞いたような気もするのだが・・・)

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茎の途中でこんな風に切り取られたような状態のものがずいぶん目に付きました。
今までこんな状態のものは、ほとんど見たことが無い。鹿あるいは野うさぎなどに食べられたのだとしたら、この時期になってもよほど食料が乏しいのか、あるいは個体数が増えすぎて、彼らの食料になるものが足りなくなっているのか?
それとも他の原因があるのか、いずれにしても少々気になります。

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2014年8月 1日 (金)

星の煌き

イワタバコ    岩煙草    イワタバコ科

花友Yさんからイワタバコが咲き出したよ、という情報を頂き早速訪ねてみました。
去年は別の場所でヤマヒルにヒドイ目に合わされたので、イワタバコと聞くとちょっと警戒してしまうのですが、ここにはヤマヒルはいないという言葉に安心して出かけました。
ちょうど咲き始めたばかりの、とっても活きの良いイワタバコに出会うことが出来ました、Yさんありがとうございます。

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夜空に、紫の小さな星が煌いているような、そんな想像を掻き立てます。

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沢の途中の岩に咲いたイワタバコ、この花にはこういう場所が一番似合っているような気がします。
『涼風一服』

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オンブだよ~ん、とは言っていないでしょうが、なんとなく、子供が無邪気にじゃれあっている、そんな雰囲気でした。

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愛知県で見られるイワタバコと比べて、こちらのイワタバコは葉が小さくよりいっそう可憐な感じがしました。

 
 
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