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2014年6月

2014年6月30日 (月)

もうすぐ旅立ち

イロハカエデ    いろは楓    カエデ科

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イロハカエデはすでに種がしっかりとした形になり、遠くまで飛んでいくためのプロペラが赤く色づいて、とても目を引きました。
つい先日花の姿を撮ったばかりだと思うのに、もうこんなになっているのですね。人間が惰性で生きている間でも、植物たちは一日、一日決して休むことなく一生懸命生きているのだなぁと、あらためて思います。

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2014年6月29日 (日)

ネジバナ

ネジバナ    捩花  螺子花    ラン科

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ネジバナの花は、なぜぐるっと回転しながら花をつけているのでしょう?(どの方向から虫が来ても必ず目に留まるように、360度どちらからも見えるようにしているのではないかとも思いますが、さてどうなんでしょう)
花のつく方向は右巻きと左巻きがありますが、どんな理由で右巻きと左巻きを決めているのでしょう。何故なんでしょう?
なんだか不思議が多い花のようですね。

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2014年6月28日 (土)

シソバタツナミソウ

シソバタツナミソウ    紫蘇葉立浪草    シソ科

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沢沿いの道脇のいたるところに、小さな紫色の花が点々と咲いていました、葉に濃い紅紫色の斑が入ったシソバタツナミソウです。
よく似ていて紛らわしいものに、ホナガタツナミソウ、トウゴクシソバタツナミソウがあり、茎に生える毛の向きと、葉の形が違うようですが、この画像からは分かりませんね。
品種を同定するための、特徴が分かる画像が撮れなくて失敗です。

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2014年6月27日 (金)

写真クラブ撮影会-2

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多分チョウセンゴミシ(朝鮮五味子) と思われるそうですが、切断された蔓から生えてきた小枝(こういうのも「ひこばえ(孫生え)」というのでしょうか) 。
生命力の強さというものを感じてシャッターを切りました。

朝鮮という名がついているが、日本在来の植物だそうです。

Irohakaede_9166_20140620

撮るときはイロハモミジ(イロハカエデ)と安易に考えていたけれど、近くにあった正真正銘イロハモミジは、すでに花の時期が過ぎてしっかりとしたプロペラの実になっていた。
調べればすぐ分かるさ、と気楽に考えていたけれど、帰ってから調べてみたものの、花のつき方と葉の様子が一致する種類のものがなかなか見つからない・・・結局分からずじまいです、お分かりの方教えていただければ嬉しいです。(場所は愛知県の標高900m前後の原生林の中です)

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2014年6月26日 (木)

写真クラブ撮影会

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この日は、今年からメンバーに入れていただいた、植物写真家「いがりまさしさん」指導の写真クラブ「野の花フォトクラブ」の初めてのフィールド撮影会。 少々緊張しました(^^ゞ

場所は愛知県では貴重な標高900mの原生林の森、梅雨の合間の薄曇りのやわらかい日差しの中、さわやかな風が吹き抜ける気持ちよい一日でした。
最初に先生が示してくれたお手本の被写体が上の画像(もちろん画像は、先生のお手本を真似して私が撮ったものです。)
素人では見逃してしまう被写体を見逃さず撮り込む目には、本当にびっくりです。これがプロとアマチュアの力の差なのでしょうね。
そして、どういう意図で作品にするか、そのイメージを形にするためには、レンズはどんなものを使い、絞りや露出補正をどのくらいにするか、バックの処理はどうしたら良いかなど、的確な解説は本当に勉強になります。
(ただ、そのときは「うんうん、なるほど」と思っても、いざ実際に撮影するとなると、まったく思うようにならない、そして少し時間がたつと、もう言われたことはすっかり頭の中から消えうせている、ああ凡人の悲しさよ・・・)

上の画像は道路下の池のほとりに生えていたブナ(多分)に絡みつくツルアジサイですが、萌えだした新緑の初々しさと、全体のイメージの明るさとやわらかさを出すために、
(と、自分では考えたのですが)対岸の明るい新緑の林をバックに、絞りはかなり開けてf4.0で撮りました。
原生林とは? なんとなく分かってはいるのですが厳密にどういう林、森を言うのか調べて見ました。
「原生林とは、天然林の中でも全く人の手が入っていない、一度も伐採されたことのない森林のことです。」と、なっていました。全く人の手が入っていない、一度も伐採されたことのない、ということを厳格に判断すると、この森は果たして原生林といってよいのかどうか少々疑問が残ります。日本には厳格な意味での原生林と言うものは本当に有るのでしょうか?

カシノナガキクイムシ
撮影で歩いた森の中の道脇に透明なビニールでくるまれた、切り倒されて3Mほどにきざまれた大木があちこちに目に付きました。
そして「カシノナガキクイムシ」の駆除中に付き触れないようにという看板が・・・
そういえば木の大きさこそ比較にならないが、地元の山でも同じような光景を目にしたことがある。
「カシノナガキクイムシ」とは、どんな虫なのだろう・・・
『ほとんどは体長1cm以下と小さく、黒色などの単一色で、ゴマ粒のような地味な存在です。また、樹木の幹や製材した木材に孔をあけるため、害虫として扱われることが多い昆虫です。
そしてキクイムシは、衰弱木を早く枯死させたり、腐りにくい材部を分解するなど、物質循環を促進するという重要な役割を担っています。』と、有りました。
(もちろん、駆除作業をされている方たちのことを非難する気持ちは毛頭ありませんし、この昆虫について詳しく知っているわけではありませんが)キクイムシというのは、命の循環の中で一つの役割を担って生きている生物のような気もします。  
そして、顕著な被害の発生時期が、それまで薪炭用に利用し、手を入れてきた森林が、化石燃料の導入のため放置されるようになった時期と一致すると聞くと、その原因のひとつが、またまた、自分では結論を見出せない、自然と人間のかかわりの問題になってしまったようです。

 
 
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2014年6月25日 (水)

サルトリイバラ

サルトリイバラ    猿捕茨    ユリ科

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土手の斜面にサルトリイバラの蔓が絡まっていました。
蔓についた水滴と、蔓ひげの様子に目を惹かれました。
この時期の植物たちは皆生き生きとしていますね。

【サルトリイバラ余談】
サルトリイバラの葉を利用した和菓子が各地にあるようですね。こちら豊橋・二川宿には中原屋という老舗の和菓子屋さんがあり、サルトリイバラの葉でくるんだ「ふもち」という名物お菓子(饅頭)が有りました。さっぱりした口当たりのおいしい菓子でした。
でしたと過去形で書きましたのは、最近良質なサルトリイバラの葉が採れなくなったのか(草刈も機械で綺麗さっぱりですからね・・・)、野に出て採る人がいなくなったのか、2,3年前に製造を取りやめてしまったと聞きました。残念ですね。

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画像を見ていて気がついたのですが、サルトリイバラ特有のトゲがほとんど見当たらないですね。ひょっとして変種のトゲナシサルトリイバラでしょうか?

 
 
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2014年6月24日 (火)

スイレン

スイレン    睡蓮    スイレン科

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溜池にスイレンの花が咲いていました。
水面にできる雨の波紋と絡めて撮れればと思っていたのですが、水面にはびっしりと葉が生い茂り、其れは叶いませんでした。

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2014年6月23日 (月)

ササユリ

ササユリ    笹百合    ユリ科

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もうササユリも終盤でしょうが、ピンクの鮮やかな花に出会うことが出来ました、おそらくこれが今年最後の出会いでしょうね。
そして、花びらには雨の雫がのっていっそう雰囲気がありました。でも、この雨では花粉を運んでくれる虫たちは訪れてくれないでしょうね。

撮影は、昨日ご紹介しました自作のカメラ用傘を使っての撮影です。
この程度の雨なら十分使い物になります。

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2014年6月22日 (日)

雨の日の撮影

このところ、お休みの日には雨が多くて・・・・そこで雨対策を考えました。
カメラ用の傘を三脚に固定して、両手を自由に使えるようにして撮影に集中しています。
以前傘を片手に撮影してみましたが、片手でカメラを操作する事は思った以上に難しく、構図を決めることもままならず、カメラのほうに気を取られていると傘を持った手がどうしてもおろそかになり、肝心なカメラを濡らしてしまうこともたびたび。
そこで、カメラ用の傘を考えてみました。
といってもそんなにたいそうなものではありませんが、これでも結構役に立ちます。
部品はホームセンターで使えそうなものをかき集め、御代は傘を含めて1,500円以内で収まったと思います。

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三脚のハンドルからぶら下がっているブルーの物は、洗濯バサミです。手前にある草などが画面の邪魔になるとき、ちょっとどいてもらうのに大いに役立っています。
又、下の説明にあるカメラを覆うビニール袋を取り外したときに、これでくくっておくと、風で飛ばされることも無く、汚れることも無く、濡れることも無く便利です。

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移動の時には、大き目のビニール袋でスッポリ包んで移動しています。
宣伝をしているわけではないですが、カメラのキタムラで大伸ばしのプリントしたときに入れてくれるビニール袋がとっても便利。大きさも十分、袋の厚みもあり、簡易的なリフレクターとしても利用しています。

 
 
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2014年6月21日 (土)

梅雨に思うこと

梅雨だから雨は降って当然・・・とはいっても撮影には余り歓迎される天候ではないと、今までは雨は敬遠していました。
でも、雨の中でなければ見られない表情があることに最近気づき、雨が余り嫌いではなくなりました。
写真撮影のことは置いておいても、この時期の雨というものは、植物にとっては無くてはならないものでしょうね。
この後訪れる、太陽いっぱいの季節にしっかり花を咲かせ、しっかりとした実を作るには、今の時期にたっぷりと雨の恵みを受けて立派な体を作ることが肝心。そのためには、梅雨というのは欠かせないものなのでしょうね。
その恩恵を受けて、昆虫も動物も、そして、もちろん人間も命をつないでいけるのだと思います。

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2014年6月20日 (金)

シモツケ

シモツケ    下野    バラ科

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草本のシモツケソウというのもありますが、こちらは木本のシモツケです。
蕾のピンク、雄蕊の葯と長く伸びた花糸のピンクがとても綺麗です。

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2014年6月19日 (木)

スズサイコ

スズサイコ    鈴柴胡    ガガイモ科

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余り聞きなれない花かと思います。全体がセリ科のミシマサイコに似て、蕾が鈴のようだからスズサイコだということです。(余り似ているとは思えないけれど・・・)
花は明け方開き日中は閉じてしまうというちょっと変わり者だそうですが、この日は雨が降るような天候のせいか、昼近くでも開いていました。
緑茶色の星型の部分が花弁で、中の緑色の丸い部分を副花弁というそうです。今まで星型の部分は花弁なのか、萼なのか?そして中の緑の部分は何なのだろうかと疑問でしたが、やっと分かりました。
緑色をしたまったく地味な花で、同色の草むらの中では、よほど注意して見ないとそこにあっても見逃してしまいそうです。でも形は星型の綺麗な花です。

これほど地味な花で、しかも日中は閉じてしまうということは、昆虫などの助けを借りずに受粉をするのでしょうか?
またまた疑問です。

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2014年6月18日 (水)

梅雨の花


この花は、しっとり湿った梅雨の時期にぴったりのイメージがするのですが、いかがでしょう?・・・ウツボグサ
雨に濡れて花の紫がいっそう深みを増していました。

(このところ晴天続きで、ちょっと梅雨の最中という感じではないですが・・・(^^ゞ

ウツボグサ     靭草    シソ科

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紫というより、ピンクといったほうがよさそうな色合いの花もありました。

 
 
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2014年6月17日 (火)

ツクバネソウ

ツクバネソウ    衝羽根草    ユリ科

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花の色が緑色で他の草にまぎれて一見目立ちにくいが、逆光に浮かび上がるその姿はとても綺麗でした。
和名は4個の輪生葉が羽根突きの羽根を連想させることからだそうです。

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2014年6月16日 (月)

オククルマムグラ と タニギキョウ

<< オククルマムグラ    奥車葎    アカネ科 >>

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地味な花ですね。
茎の高さは20~50センチ。直立し、四角い稜があり、下向きの とげ状の毛がある。茎の上部の集散状花序に、直径2.5ミリほどの白色の花をまばらにつける。

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<< タニギキョウ    谷桔梗    キキョウ >>

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キキョウのイメージにはすぐには結びつかないけれど、キキョウ科だそうです。

 
 
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2014年6月15日 (日)

ツルアリドオシ

ツルアリドオシ    蔓蟻通し    アカネ科

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何でアリドオシ(蟻通し)なのかと思ってしまうけど、木本のアリドオシに花や実が似て、蔓性の草本だからだそうです。
木本のアリドオシには蟻をも刺し通してしまいそうな鋭い棘があります。

花は2個一対で咲いているのに、実は二つが合着して1個の実になるというのも面白いですね。
2つの花が合着した証拠に、これからできる赤い実には2個のおへそが有ります。

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2014年6月14日 (土)

落ち葉??

落ち葉と呼ぶには季節柄少々違和感があるけれど、なんと呼べばいいのか分からないし、地面に落ちていたから安易に落ち葉としてしまいました。
この時期に枝から離れた葉はなんと言えばいいのだろう。

眺めているほうは気楽なものだが、おそらくこの時期の本来の葉の色とは違う色をしているものと思います、何らかの病気なのか、虫食いで弱ったのか、枝から離れ落ちた葉は、本来の色とは異なった色をしている。
その色が葉っぱごとに微妙に違い、また虫食いのあとだろうと思われる模様がとても面白い。1枚1枚見出すとその違いが面白く、しばらく葉っぱを見つけては撮り、見つけては撮り、を繰り返してみたが、面白くてやめられそうに無かった。

【1】 Otiba_8983_20140604

泣きべそ・・・

1枚1枚の葉から受ける印象を、言葉に置き換えていくととっても面白い。

ご覧いただいている皆様は、どんな言葉が浮かんでくるのでしょうね? お聞かせいただければ嬉しいです。

言葉遊びを楽しんでみてください。

【2】Otiba_8984_20140604

 

【3】Otiba_8985_20140604

 

【4】Otiba_8988_20140604

 

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2014年6月13日 (金)

ドクダミ

ドクダミ    毒痛み    ドクダミ科

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どこにでも生えてきて、その独特のニオイのためどちらかというと嫌われ者のドクダミ。
しかし、花びらのように見える(正確には本当の花を部分を守っていた総苞片)純白の総苞片がとても美しい。(と言っても、ニオイが好きなわけではありませんよ。)
本当の花は、その総苞片から突き出た部分で、沢山の花が集まってできている。

民間薬として有名で、薬効が10種もあることから十薬ともいわれる。特有の臭いがするが、乾燥すると臭いは消え、ドクダミ茶になる。

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2014年6月12日 (木)

ニガナ

ニガナ    苦菜    キク科

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ニガナがあちらこちらにいっぱい咲いていました。
刈り込まれて背丈の低くなった草むらに、他とは離れて一株だけぽつんと咲いていたニガナ。
ちょっと姿勢を低くしてみると、回りをスズメノヤリに囲まれ、彼らに守られるかのように咲いていた。

春から初夏、日当たりのよい道端などで、普通に見られる。和名の由来は葉や茎を傷つけると苦味のある乳液が出ることから。

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2014年6月11日 (水)

ユキノシタ

ユキノシタ    雪の下    ユキノシタ科

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和名の由来はいろいろあるようだが、「白い花がちらちら降る雪のように見える」というのが見たままの感じである。
花をよく見ると、とても可愛いというか、やんちゃ坊主の顔そっくりというか、自分としてはつい、やんちゃ坊主の顔のほうを思い浮かべてしまいます。

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ほかの花と比べると、一回り小さいくせに睨みを利かせて、存在感たっぷりのガキ大将の典型という感じを受ける花でした。

文句があるならかかって来い!・・・とは言っていないでしょうが。

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2014年6月10日 (火)

オオニワゼキショウ

オオニワゼキショウ    大庭石菖    アヤメ科

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ニワゼキショウより全体にやや大きいため、オオニワゼキショウと名づけられたそうですが、ここに咲くオオニワゼキショウは小ぶりで、花もニワゼキショウよりも小さく、色も控えめな淡い薄紫で、ちょっと名前のイメージにそぐわない気がしました。
名前とは裏腹に、ニワゼキショウよりもどちらかというと、か弱く可憐な感じがしました。
まん丸の種子(果実?)がとても可愛いですね。

北アメリカ原産の帰化種。

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2014年6月 9日 (月)

ウメガサソウ

ウメガサソウ    梅笠草    イチヤクソウ科

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もうそろそろウメガサソウの咲くころと思って、訪ねてみるとやっと咲き始めたばかりという雰囲気のウメガサソウに出会えました。

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こちらはまだ、これから花開こうという蕾の状態のもの。

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2014年6月 8日 (日)

イチヤクソウ

イチヤクソウ    一薬草    イチヤクソウ科

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毎年どうも訪ねるのが遅く、咲き残りのものしか出会えなかったので、今年は少し早いかなと思いつつ出かけててみました。
案の定、蕾をつけた株はあちこちにあるのだけれど、花の開いた株が無い。でも、しつこく探し回ると、林縁の日当たりの良い場所に数株花開いたものがありました。
まだ開いたばかりで、花の状態は大変良かった。逆光気味にファインダー越しに覗くと、「妖艶」という感じでたたずんでいた。
さて、そのイメージをお伝えできましたかどうか???です。

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2014年6月 7日 (土)

ササユリ

ササユリ    笹百合    ユリ科

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えっ、もうササユリ!? 一瞬目を疑ったがササユリでした。
なんだか季節の移り変わりについて行けなくて、取り残されてしまったような気分でした。
でももう6月、梅雨の季節になり、ササユリが咲いていても何も不思議ではないですね。
ササユリの良い香りに包まれて、楽しいひと時でした。

西日本の里山ではササユリ、東日本ではヤマユリがユリの代表である。愛知県がこの境界区域になり、三河ではどちらも見られる。・・・・三河は良いところです!

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2014年6月 6日 (金)

ルイヨウショウマ

ルイヨウショウマ    類葉升麻    キンポウゲ科

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聞き慣れない名前ですが、葉がサラシナショウマ(升麻)に似ている(類葉)ので、ルイヨウショウマと名づけられたそうです。

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2014年6月 5日 (木)

ユキザサ

ユキザサ    雪笹    ユリ科

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和名の由来は葉が笹の葉に似て、花が雪のように白く、細かいことからだそうです。

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2014年6月 4日 (水)

ギンランとササバギンラン

銀蘭   笹葉銀欄   どちらもラン科

<< ギンラン >>

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<< ササバギンラン >>

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2014年6月 3日 (火)

森のゆうれい?!

ギンリョウソウ    銀竜草    シャクジョウソウ科

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雨上がりの湿った森に、ギンリョウソウの花が咲き始めていました。
初めてこの花に出会ったときには、いったいこれはなんだろうと不思議に思ったものです。きのこの一種かなと思ってしまいました。
およそ植物らしくない花の代表でしょうね。
光合成に必要な葉緑素を持たないため、自分では栄養分を作り出すことができず、地中の菌類から養分を得ている腐生植物と呼ばれているちょっと変わった植物だそうです。

自分で栄養を作り出すことができないので、寄生の道を選んだのか、寄生することによって自分では栄養を作り出す必要がなくなったので、葉緑素も必要なくなったのか、どちらが先なのでしょう?
考えると不思議なことがいっぱいあります。

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別名ユウレイソウとも呼ばれるギンリョウソウ。
しかしこんなにわんさかわんさか出てくると、思わずちょっと引いてしまいます。

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ねぇねぇあのね・・・
う~ん、どうしたの・・・・
なんていう会話が聞こえてきそうなお二人さん。

 
 
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2014年6月 2日 (月)

ミヤマハコベ

ミヤマハコベ    深山繁縷    ナデシコ科

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普通のハコベと比べると花の大きさが一回りほど大きく、花の白さが鬱蒼とした林の中ではよく目立ちます。
遠目には花弁が10枚に見えますが、1枚の花弁が深く切れ込んでいるためで、本当は5枚です。

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2014年6月 1日 (日)

タチカメバソウ

タチカメバソウ    立亀葉草    ムラサキ科

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花の直径は10mm以下の小さな花ですが、薄暗い林の中にあって、その花の白さが目立ちます。
名前の由来は葉の形が亀の甲羅に似ているということですが、う~ん、どうなのでしょう?

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