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2013年8月28日 (水)

シデシャジン

四手沙参    キキョウ科

Sideshajin_6074_20130821

写真には心(思い)がこもる
草叢に紫の花が目に付いた、シデシャジンだ。
でも、良く見ると盛りを過ぎて余り綺麗とは言いがたい。
でも1枚撮っておくかという、いい加減な気持ちで撮ったのが上の画像。
自分が見ても面白くもなんともない、撮るには撮ったけれど、ボツだなと思っていた。
(そんな画像をあえて載せたのは)

ところが同行した方の画像を見てビックリ、同じ花を撮っているのにまるで別の花のように生き生きしていた。
頭をハンマーでぶん殴られたように、ショックだった。
同じ花を撮ってどうしてこんなに違うのだろうと・・・
撮り直しに行くことも出来ないので、上の画像を元に一番インパクトが強いと思われる部分を切り取ってみたのが、下の画像。
少しは訴えかける力が違うような気もするのだが・・・
(同行の方というのは”風景徒然”の、Nさん
http://nworld2.doorblog.jp/  です)

写真には撮影者の心が現れるといわれるが、まさにその通りだという事を、思い知らされた1枚となった。
花という生き物を撮影の対象にしている自分にとっては、1枚1枚真剣勝負で無ければ、命に対して申し訳ないと言うことだろう。
そして、捨てるところはばっさり捨てるということも、1枚の作品として考えた場合は重要なことなんだなと、改めて気付かされた。
まったくの駄作の1枚ではあったが、自分にとっては貴重な1枚になるかもしれない。

Sideshajin_6074c_20130821

 
 
※画像はクリックしていただくと、大きなサイズでご覧いただけます。※ 

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コメント

イナさんそんなに持ち上げてもらうと穴があったら入りたい気分です。
庭に今夏蝉の出ていった穴が多数ありますが、少し小さすぎます。
またブログの紹介までして頂いて有難うございます。
ファインダーや液晶画面を覗いてシャッターを押した時は「やった~最高」と思うのですがパソコンに落して見るとあの感動は何処へ・・・と言う時ばかりです。
画面の隅々まで目が行き届いていない証拠かもしれませんね。
でも一番は旬を捉えることかもしれませんね。

投稿: N | 2013年8月28日 (水) 15時24分

Nさん、こんばんは。
持ち上げているのでも、ゴマをすっているのでも
ありませんよ、厳然たる事実です。
ショックでしたが、とても大事なことを気付かせて
頂いた1枚です。今までもNさんの画像から学ばせて
頂いたことは沢山あります。これからもすばらしい
写真を見させてください。
最近「サイコー!」という言葉があまり聴けなくて
ちょっとさびしい・・・

投稿: イナ | 2013年8月28日 (水) 21時46分

おはようございます。

数年前、立派なカメラ、レンズの方の花の写真を見せていただきましたが、私には感動を呼ぶものでなく・・・
画像の好みが年々変わってきつつもありますが、はっとする一枚は確かにありますね。

投稿: さな・花の庵 | 2013年8月29日 (木) 05時59分

さなえさん、ありがとうございます。
写真は撮る人、見る人、それぞれ百人百様ですから
難しいですね。自己満足に陥ることなく、一枚一枚を
丁寧に心を込めて撮るように努めたいと思います。
「ハッ」とさせられる写真には撮った方の、心が
こもっているのではないかと思います。

投稿: イナ | 2013年8月29日 (木) 18時11分

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