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2013年6月 3日 (月)

北信の春を訪ねて・・鬼無里 IV

スミレ
北信州の遅い春を訪ねた花追いの旅もそろそろ最終章。
あちらにひとかたまり、こちらにひとかたまりと、ここはスミレも滅法多い。
哀しいかなスミレの種類には、これまた滅法弱い私のこと、どれも同じ様に見えてしまう。実際には、おそらくもっと沢山の種類があったのではないかと思うが、違う種類かなと、見分けの付く範囲のものを撮ってきた。
調べてみて、これではないだろうかと思う名前で掲載してあるので、多分に名前が間違っている可能性があります、間違っていたらご指摘をいただけると、とても嬉しいです。

※スミレに詳しい翼さんから、貴重なアドバイスをいただけました。
一部修正加筆を致しました。
翼さんありがとうございます。

 

オオバキスミレあるいはミヤマキスミレ
最初オオバキスミレと思ったのだが、
葉のつき方からミヤマキスミレかなと?
標高1200m以上のこの地ではミヤマと
付いた方が、なんとなくイメージが合うね。
でも違っているかもしれない。
 
一部オオバキスミレかなと思えるものが
あるようです、原種のオオバキスミレとした
ほうが、良いかもしれません。
次回黄色いスミレに出会えたときには、もっと
しっかり観察します。
 Oobakisumire_5199_20130523

 

Oobakisumire_5190_20130523

 

Oobakisumire_5191_20130523

 

Oobakisumire_5193_20130523

 

ミヤマスミレ
ちょっと控えめな紫が
印象的なスミレ。
 
これはミヤマスミレで間違いがないようです。

Miyamasumire_5154_20130523

 

Miyamasumire_5170_20130523

 

Miyamasumire_5172_20130523

 

スミレサイシン

Sumiresaisin_5098_20130523

 

Sumiresaisin_5099_20130523

 

Sumiresaisin_5100_20130523

 

Sumiresaisin_5202_20130523

 

Sumiresaisin_5184_20130523

↑これは別種?花弁が4枚しかないように見える??
葉の形も丸みがあって何か違うような?
 
これもスミレサイシンのようです。 

 

ニョイスミレ(?) ミヤマツボスミレ
ニョイスミレかなと思って撮ったのだが、
葉が丸みを帯びていることと、花の色、
唇弁の紫条線が濃いことから、どうやら
ミヤマツボスミレのようだ。良く観察せずに
撮ってしまったが、もっとしっかり観察して
撮らないといけないですね。
もちろん初見のスミレです。
 Nyoisumire_5110_20130523

 
 
※画像はクリックしていただくと、大きなサイズでご覧いただけます。※ 

 

旅の後譚
今回の花追いの旅は早朝に自宅を出発、途中のSAで準備してきた朝食を摂ろうと車を降りると、意外に寒い。念のため準備してきたフリースを羽織ろうと車に戻ると、積み込んだはずのバッグが無い!どこを探してもない!ナイナイ!   ガァ~ン!!! 
フリースだけなら薄手のダウンをカメラザックに忍ばせてあるので問題ないが、着替えの下着、洗面具、そして一番の問題がカメラのバッテリーの充電器、これら全てを積み忘れてしまったようだ。
下着や洗面具はコンビニで何とか調達、しかし問題はバッテリーの充電器。ICを出た長野市内でカメラ屋を探し、これこれのバッテリーの充電器はないかと尋ねると、案の定「申し訳ありませんが在庫は無いです」・・・・
う~ん困った、二日間手持ちのバッテリー2本だけではおそらく持たないだろう・・・目の前に素晴らしい花があるのに、バッテリー切れで・・・なんてことになったら、楽しいはずの旅がぶち壊しになってしまう。
でも・・・・天の助けか・・・
「純正充電器は無いですが、使えるかどうか分かりませんが汎用タイプの充電器が1個在庫が有ります」と、店員の声、(まさしく神の助けに聞こえた)。テストしてもらい、何とか使えそうなので、¥2,980はたいて、何とか旅の間をしのぐことが出来た。

今まで長い人生の間で初めての大失敗かもしれない?(ちょっと大袈裟)  
でも、後で考えてみれば(充電器は別として)無ければ、無いで何とかなるものだということが良く分かった。おそらく普段の生活でも、本当に必要とする以外のものに沢山囲まれて生活しているのではないだろうか。
もっと簡素な生活を見直すべきだろうと言う思いを強くした。

 

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コメント

こんにちは。
いやぁ良いですね、スミレたちの佇まいが何とも言えません。
最初のスミレはミヤマキスミレのように見えますが、葉っぱ
が3枚で輪生状であるのがポイントです。しかし、その次の
画像では何となくオオバキスミレにも見えます。厳密に同定
するのでなければオオバキスミレでもOKです。
その次のスミレはミヤマスミレでOKですね。群落の画像が
良いですね。青紫のスミレはすべてスミレサイシンだと思い
ます。最後のニョイスミレは、撮影地から判断すると微妙で
すが、唇弁の紫条線が濃いので、ミヤマツボスミレの可能性
もありますが、どうでしょうか。

投稿: 翼 | 2013年6月 3日 (月) 17時17分

翼さん、ありがとうございます。
自信が無かったのですが、おおむね合っていました。
最後のミヤマツボスミレは、なんとなくありふれた
スミレかなと思って撮ったのですが、初めて見る
スミレでした。もっとしっかり良く見ておけばと、
反省しています。他にも見過ごしたスミレがきっと
有ったことと思います。
もうスミレのシーズンもほとんど終わりでしょうが、
来年までにもうすこし勉強しようと思います。
本当にありがとうございました。

投稿: イナ | 2013年6月 3日 (月) 19時08分

北信の花旅の最後をスミレで締められるなんて、にくいです。
二日間、すごく充実されましたね。
きれいな作品を楽しませてもらいました。

充電器、良かったですね。
充電器が手に入らなかったら、どうされたのでしょう?
スケッチ?
私もこの春に記録媒体を忘れて、花に会うたびに、前のダブっている画像を消していました。
そう言えば、同行された一人が、バッテリー切れで、撮影を断念していました。

投稿: やまぼうし | 2013年6月 3日 (月) 20時04分

やまぼうしさん、こんばんは。
北信の旅、ご覧頂きありがとうございます。
苦手なものは後回し・・・スミレが最後でした。
充電器がもし手に入らなかったら、そうですね
「こころのキャンバスに留めたでしょう」
な~んて、ちょっとカッコつけすぎですね。
後ろで2,980円は私が出してあげたんだから、
と、家内がつぶやいております(笑)

投稿: イナ | 2013年6月 3日 (月) 21時59分

今晩は。
黄色のスミレがきれいですね。
私はスミレが大好きなので、よく写真は撮るのですが、
名前の同定が難しいので、困っています。
現場で図鑑を片手によく調べればいいのでしょうが、
時間がないのでとりあえず撮り、写真をもとに調べるというパターンです。
写真もきちんと特徴を押さえていないので、わからないことが多いです。
特に、スミレのなかまやキク科のなかまには泣かされています。
しかし、いいアドバイスがあってよかったですね。

投稿: tama | 2013年6月 4日 (火) 00時33分

tamaさん、おはようございます。
本当におっしゃるとおりです。
スミレとキク科の植物、なかなか見分けが
付かなくて、いつも悩んでおります。
簡単な見分け方の資料など作っては見るのですが、
やっぱり良く違いが分からなくて困っています。
しまいには、なんでこんなに細かく分けるの
なんて、駄々っ子みたいなことも考えたりして・・・
でも、こうしてブログをやっているおかげで、
いろいろな方とお話できますし、知識も教えて
頂くことが出来て、やってて良かったなと
いつも思っています。皆さんありがとうございます。
tamaさん、みなさん、これからもよろしくお願いします。

投稿: イナ | 2013年6月 4日 (火) 09時39分

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