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2013年5月

2013年5月31日 (金)

北信の春を訪ねて・・・鬼無里 I

鬼無里(きなさ)
その名前を知ったのはもうかれこれ30年ほど前のこと。
その言葉の響きのよさと、鬼の居ぬ里とはどんなところだろうと、一度是非訪ねてみたいと思いながらも、なかなかその機会が無かった。
やっとその思いが果たせたのは、一昨年の秋、そのときは思うように時間がとれず慌しく通り過ぎてしまった。
今回鬼無里に一泊し、遅い春が始まったばかりの奥裾花自然園に春の野草を訪ねることが出来た。事前に手に入れた情報ではミズバショウばかりが取り上げられて、他の野草たちの情報はほとんど無かったが、春まだ浅い山裾にはいろいろな野草が咲き乱れ、素晴らしい世界が広がっていた。

 

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清楚な紫のキクザキイチゲ
私の住む地方にもキクザキイチゲは自生しているが、ほとんどが白花でブルーや紫の花にはお目にかかったことがない。特に紫のキクザキイチゲは今回の花追いの旅の目的の一つでもあった。
やっと念願叶い、今、自分の目の前に、清楚と言う表現がぴったりの淡い紫のキクザキイチゲが、朝の光を浴びて気持ち良さそうに開いている。
足場の悪い斜面ということも忘れて、ただひたすらファインダーの中に心を集中するのでした。

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目を転じれば、戸隠連邦をバックに
新緑がとても鮮やかだ。

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ピンクのイカリソウ
見上げる斜面の中腹にピンクに輝くものが、
近づいてみるとピンクが逆光に映えてとても
綺麗なイカリソウだった。

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2013年5月30日 (木)

北信の春を訪ねて・・・戸隠森林植物園 II

オオカメノキ

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タチツボスミレ

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ミヤマカタバミ

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今宵の宿は「民宿・むろが荘」
数軒ある鬼無里の宿の中で、『昔ながらの民宿』と言うキャッチフレーズに魅かれ迷うことなく決めた宿。そのキャッチフレーズに偽りは無く、優しいじいちゃん、ばあちゃんの二人で切り盛りする宿は、数十年昔の民宿にタイムスリップしたような感覚。
設備などは今風のホテルやペンションには比べるべきもないが、そこには無いぬくもりと、安らぎの時間は、旅行とは違う「旅の宿」と言うものを感じた。食事時も隣の席の(と言っても長机の隣に座り合わせた)、この宿の常連客や、民宿のじいちゃんを交えた楽しい語らいは、久しく忘れていた旅の楽しさを味あわせてくれた。

「むろが荘」の主、じいちゃん、ばあちゃんも相当のお年で、この商いも体への負担が大きいようで、近々廃業を考えられておられる様子。次にこの地を訪れるときには、はたして「むろが荘」がまだあるのかどうか、こういう宿はずっと続けて欲しいけれど、致し方のないことかも・・・・
『むろが荘』 電話:026-256-2150

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2013年5月29日 (水)

北信の春を訪ねて・・・戸隠森林植物園-I

 

次の目的地は、「戸隠森林植物園」
目的地に着くと平日にもかかわらずかなりの車の数、園内は広いので、混雑とまではいえないがそれでも結構な人だ。カメラ・三脚を手にした人も結構いる、しかし巨大なレンズ付きでほとんどバードウォッチャーと思しき人ばかり。ここもミズバショウが売りだろうが、やはり1,2週間時期が遅いようだ。他の花を求めて散策するが、やはり時期的に中途半端な時期のようで、余りめぼしい花には出会えなかった。

 

カタクリ
まだカタクリはかなりの数咲いていたが
どれも盛りを過ぎた姿で、カメラに収める
には躊躇するものばかりだったが、たった
一輪、まだ綺麗な姿で咲いていた。 

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タチカメバソウ

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フッキソウ

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2013年5月28日 (火)

北信の春を訪ねて・・・大谷地湿原

北信州の春を訪ねて・・・ 平地では、そろそろ初夏の装いが漂い始めた5月の下旬、北信州の遅い春を訪ねて花追いの旅に出かけた。まだところどころに雪が残る早春の山は、芽吹きの季節を迎えたばかりで、新緑の鮮やかさと、吹き渡る気持ちの良い風に包まれて、贅沢な時間を過ごさせてもらった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大谷地湿原
先ずは、上信越自動車道・長野ICより戸隠に向かって小一時間、「大谷地(おやち)湿原」へ・・・・ここはミズバショウとリュウキンカで知られている場所だが、予想通りミズバショウには少々遅すぎて、すでに葉が巨大に成長してしまっていた。
事前にNさんより頂いた情報を元に進むと、ニリンソウの見事な群生地に、ここではニリンソウ一つに絞って気持ちの良い時間を過ごす。
この湿原も遷移の途中なのか、かなり乾燥化が進んでしまっているようで、大半が湿原ならぬ葦原になってしまっていた。

 

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気持ちの良いニリンソウの小路 

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リュウキンカ

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ニオイタチツボスミレ

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ベニバナイチヤクソウ

湿原を少し離れた場所で見つけたベニバナイチヤクソウ、
まだ蕾の状態であったが、あちらこちらといたるところに
葉が確認できた。一斉に花開く頃には、さぞ素晴らしい
景観になることだろう。
 

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2013年5月27日 (月)

ツクバネソウ と ムラサキエンレイソウ

衝羽根草    ユリ科

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紫延齢草    ユリ科

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Murasakienreisou_4998_20130515

ムラサキエンレイソウと記したが、最近の分類では
ムラサキエンレイソウというのは無くなり、シロバナ
エンレイソウ(別名:ミヤマエンレイソウ)になってい
るそうだ。シロバナエンレイソウが盛りを過ぎる頃
から、ほんのり紅をさすことがあるということで、これ
をムラサキエンレイソウとしていたようだ。     

 
 
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2013年5月26日 (日)

コチャルメルソウ

小哨吶草    ユキノシタ科

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変な顔である! なんて言ったらコチャルメルに
怒られそうだが、変な顔である、でもよくよく見ると
ちょっぴりひょうきんな顔のような気もする。   
こんな顔をしたコチャルメルがニョキニョキと立ち
上がり、四方八方を睨みわたしているのだから、
気の弱い虫たちは近寄れないだろうなと思ってしまう。
でもどんな虫たちがこの花に寄ってくるのか、ちょっと
興味がある。残念ながら撮影している間には、近寄って
来た虫はいなかった。                   
  

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2013年5月25日 (土)

ムラサキケマン他

紫華鬘    ケマンソウ科

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今シーズン幾度と無く見かけてはいたものの、
なかなか撮ろうと言う意欲の湧く花に出会えずに
いたが、ようやくそそられる花に出会うことが出来た。
ミヤマハコベとのコラボレーションがいたく気に入った。
 
 

マムシグサ    蝮草    サトイモ科

Mamusigusa_4951_20130515

テンナンショウ属の仲間には間違いないが、
マムシグサかどうかは定かではない、見分け
方がさっぱり分かりません。今までこの仲間
はほとんど写真に撮ったことが無かったけれ
ど、今年はどういうわけか妙に気になる。  
よくよく見ると、これはこれで結構味わいのある
花だなぁと、最近では思う。          
 
 

オオバタネツケバナ?    大葉種付花    アブラナ科

Miyamatanetukebana_4996_20130515

 

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普通見かけるタネツケバナとちょっと様子が違う
タネツケバナと出会った。いろいろ調べてオオバ
タネツケバナではないだろうかと思うが、違って
いたらご指摘いただけるとありがたいです。
  

 
 
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2013年5月24日 (金)

ヤマウツボ

山靫    ゴマノハグサ科
樹木の根に寄生する。太い茎を直立し、長さ10~20㎝の
穂状花序に小さな白~淡紅紫色の花を多数つける。
初めてこの花を見たときには、ナンダコレッ!?キノコの
一種かなと思ってしまった。花らしくない花のひとつだろう。
 

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湯上りのおねぇさん(おばぁさん?)
の、フラダンス??
(*_x)\バッキ~ン (すみません) 

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2013年5月23日 (木)

ミヤマハコベ

深山繁縷    ナデシコ科

Miyamahakobe_4994_20130515

今まで目にしてきたミヤマハコベと比べて
ここのミヤマハコベは、花弁が5枚と言うことが
明確に見て取れる。ひょっとして別の種類では?
という思いもあったが、どうやらミヤマハコベで
間違いなさそうだ。 

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2013年5月22日 (水)

シコクスミレ

四国菫    スミレ科

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多分シコクスミレだと思う・・・自信ありません(^^ゞ
普段余り人気の無い場所に咲いていたスミレ、
盛りはちょっと過ぎていたかもしれないが、落ち
かけた日差しを浴びて、白さが際立っていた。 
 

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2013年5月21日 (火)

木萌・山笑・人和

木萌・山笑・人和・・・こんな言葉聞いたこと無い・・・当然です!
木々は柔らかな新芽に萌え、山肌は濃い緑、薄い緑、薄いピンクと  
様々な色に染まり、まるで微笑んでいるよう、それを見て人の心も和む。
普段私が暮らす平地ではこんな光景は一月ほど前に終わってしまった
が、標高の高いこの地では今まさにそんなときを迎えている。     
なんともいえないこのやわらかさ、この明るさ、今時の山が一番好きだ。
やわらかで穏やかなこの景色の中に、しばし心を遊ばせよう・・・・・・
 

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山は芽生えのときを迎え、静かな時の流れの中にも、命の躍動が
体全体を包み込んでくる、人間社会で心に溜まった澱みを吐き出し、
地球の元気を体一杯に吸い込むと、こちらも元気になってくる。  
争い、いさかい、経済至上主義・・・この人間社会はどこに向かって
進もうとしているのか・・・ゆったり大きな自然の流れの中から学ぶ
大切なことがあるような気がする。そんなことを考える一日。 

 
 
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2013年5月20日 (月)

クマガイソウ

熊谷草    ラン科

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熊がいそうなところに咲いていたので、クマガイソウ
と言うのは、この花の正しい謂れではないけれど、
ユーモアたっぷりでちょっと気に入っている。    

クマガイソウは日本の野生の蘭の中では
最も大きく、克目立つ存在である。   
そのため悪質な野草マニアや、野草業者
らの盗掘、乱獲にあいその数が激減し、 
環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類
とされている。                 
このクマガイソウもある方の山に(おそらく
自生地から移植され保護されて)咲いてい
たもの。こういう花が自然の中で伸び伸び
と育つような時代が、再び訪れることを願わ
ずにはいられない。              

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2013年5月19日 (日)

カヤラン

榧蘭    ラン科

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2013年5月18日 (土)

イカリソウ

碇草、錨草    メギ科

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なんとも微妙な色合いのイカリソウに出会った。
薄紫?薄ピンク?一言で言い表せない微妙な
色合いが、とてもいいですね。         

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錨と言うより、海鳥が気持ち良さそうに
飛翔しているように思える。      
 

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2013年5月17日 (金)

ワチガイソウ

輪違草    ナデシコ科

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2013年5月16日 (木)

コガネネコノメソウ

黄金猫の目草    ユキノシタ科

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2013年5月15日 (水)

ホソバノアマナ

細葉甘菜    ユリ科

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ヒロハノアマナと比べてどこと無く繊細な
感じがするホソバノアマナ。       
今年は開花がやや遅れ気味のようだっ
たが、やっとここでも咲き出していた。 
  

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2013年5月14日 (火)

ヤマエンゴサク

山延胡索    ケマンソウ科

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先日見た場所のヤマエンゴサクは、
ちょっと澄ました感じの印象だったが、
この場所のヤマエンゴサクは、元気
溌剌、ちょっとお茶目な感じがする。
春が来たことが嬉しくて、嬉しくて仕方
がなく、飛び跳ね回っているように見える。
ここは日当たりの良い場所、咲く場所
によって花から発する印象も随分違う
ようだ。 
 

ヤマちゃん(ヤマエンゴサク君)に素敵な
詩をつけていただきました。
花の庵さん 紡ぐ輪  是非ご覧ください。
(BGM付です、音源ONで見てくださいね)
http://hananoiori.pinoko.jp/hanayose/hanayose-4/inotinorire-.html                 
                   

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2013年5月13日 (月)

山にも春が来た!

標高が1000m近くになると、季節は平地と比べ
1ヶ月程度遅れる、この場所にもやっと遅い春が
訪れてきたようだ。                 
枯葉が積もった林にもポツ・ポツと緑の色が目に
付き、木々の新芽の色がとても気持ちよい。  
歩き回る足元からはザクザクと枯葉の歌が聞こえ、
撮影の為寝そべる耳元では、カサコソと枯葉のささやき、
風も無く穏やかな春の日、とても贅沢な時間が過ぎていく。
 
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広角レンズの使い方に慣れていないことが
良く分かる。もう一つ手前の塊にピントを合
わすべきだった。・・・・反省         
  

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2013年5月12日 (日)

ギンリョウソウとギンラン

銀竜草    イチヤクソウ科

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今シーズン初めてお目にかかったギンリョウソウ。
道端のガードレールの向こう側、その先は崖・・・
足場を慎重に確認しながら、這いつくばっての撮
影でした。                          
ピントが甘いのはそのせいで・・・言い訳(^^ゞ  
  

ギンラン   銀蘭    ラン科

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2013年5月11日 (土)

コガネネコノメソウ

黄金猫の目草    ユキノシタ科

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今シーズンネコノメソウの仲間には、
まったく嫌われてしまったのか、良い
状態の時にはとんと巡り合えなかった
が、やっと綺麗な状態の花に出会う
ことが出来た。
黄金のネコノメソウ・・・いい名前だね。 

Koganenekonome_4750_20130501

こちらはツルネコノメソウか? 

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2013年5月10日 (金)

ヤマエンゴサク

山延胡索    ケマンソウ科

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肉眼でちょっと見には、たいして綺麗な花では
無い様に思えるが(エンゴサク君ゴメン)、
ファインダー越しに拡大してみると、大変整った?
個性的な顔立ちの花である。
この日のヤマエンゴサクは、薄いブルーと薄い
紫の大変綺麗な花ばかりだった。 

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2013年5月 9日 (木)

シロバナエンレイソウ

白花延齢草    ユリ科

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グリーンのマントを羽織って、ちょっと気取った、正義の騎士軍団
とでも言おうか。
「延齢草」などと言うから、食すれば寿命が延びるかと思いきや、
この植物は有毒だそうだから、ご用心、ご用心。 

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2013年5月 8日 (水)

ヒメイチゲ

姫一華    キンポウゲ科

大変魅惑的な名前の花である。
その名のとおり一華と名づけられた花の中でも
最も小さい部類の花だろう。

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この日は5月とは思えないような大変寒い
一日だった。撮影したあたりの気温は8度
程度、そのためほとんどの花が寒さに震え
満足に開いているものは、ほとんど無かった。 

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2013年5月 7日 (火)

アケボノスミレ

曙菫    スミレ科

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なんとまあ、やさしい色合いの花なのだろう。
ちょっと澄ました感じの花が多いスミレの中で、
一番人懐っこい印象を受ける。
標高の高いこの場所では、まだまだ枯葉の色
が広がる落葉樹の林の中から、薄いピンクの
アケボノスミレが呼びかけてきた。 

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2013年5月 6日 (月)

イチヨウラン、ヒメフタバラン、ウスギヨウラク

一葉蘭    ラン科

Itiyouran_4675_20130501

この花を見ると、5月人形の鍾馗様の
顔を思い出してしまう。 似てないかなぁ?

Itiyouran_4680_20130501

 

Itiyouran_4684_20130501

 

姫双葉蘭    ラン科

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姿有れど、目に見えず。
そんな花の代表格ともいえるような花だ。
そんなに小さい花ではないのだけれど、
周りの色に同化してしまい、そこに有ると
指差されても、あった、あったと見つける
までにしばらく時間が必要な花。
昆虫などに見つかりやすいように、目立
ちやすい色に進化した花たちの中にあって
異色の花だ。
 

Himehutabaran_4696_20130501

薄黄瓔珞    ツツジ科

Usugiyouraku__4686_20130501

薄黄瓔珞とは、良く付けた名であると感心する。
小ぶりで薄黄色、花弁の先にこれまた遠慮がち
な薄いピンクの模様、とても慎ましやかな佇まい
である。 

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2013年5月 5日 (日)

イワカガミ属の花

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イワカガミ  (イワウメ科 イワカガミ属)
イワカガミ属の花は、
  ●イワカガミ・・・・主に日本海側に多い
  ●ヒメイワカガミ・・主に太平洋側に多い、葉の鋸歯は1-3対と少なく
              葉の基部には鋸歯はない。
に大きく分類されヒメイワカガミの変種として
   ○ヤマイワカガミ・・・・葉の鋸歯の数が10-19対
   ○ナンカイイワカガミ・・葉の鋸歯の数が3-6対
と分けられているようだが、実際の違いがどうもよく理解できない。
この地に咲くイワカガミ属の花も葉を良く見てみると、鋸歯の数が多いものと少ないものが有る。
葉の鋸歯の数を調べてみると、画像のように12対のグループと 6対のグループが多いようで、ヤマイワカガミとナンカイイワカガミが混生しているのではないだろうか。このことについて詳しい方がいらっしゃれば、ご教示願えればありがたいです。

 

 
 
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2013年5月 4日 (土)

ミヤマハコベ

深山繁縷    ナデシコ科

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2013年5月 3日 (金)

初見の花・フタバアオイ

双葉葵    ウマノスズクサ科

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初めて見た花・フタバアオイ
最初見たときには花がどこにあるのか分からなかった。
よくよく考えてみればカンアオイなどこの仲間は大抵葉
の根元に花をつけるから、根元を見るとなんとまた地味
な花が確かに咲いている。一見花とは思えないような花だ。

葵という名から思い浮かべるように、徳川家の紋章は、
この葉をデザインしたものと言うことだ。 葉の形は年配の
方なら誰でも想像できると思うが、花のイメージはまったく
地味な花である。

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正直余り綺麗な花ではないな、と思っていた
のだが、花が開いた直後はまるで別の花の
ように、可愛い感じのようです。次の機会には
こういう状態の花を是非見てみたい。
画像は「花の庵」さんのサイトからお借りしました。
花の庵
http://hananoiori.pinoko.jp/gallery/hutabaaoi-2011.html
 

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2013年5月 2日 (木)

ノボロギク

野襤褸菊    キク科

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ノボロギクは花よりも、花後の綿毛の状態の
ほうに惹かれるものがある。土と水と太陽の
恵みを受けて、花咲かせ昆虫たちの力を借
りて実を結び、風の力によって子孫を遠くに
運んでもらう・・・命は全てつながっているという
ことを強く感じる。 

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近くで見つけた、新しい命。  

 
 
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2013年5月 1日 (水)

オオバウマノスズクサ

大葉馬の鈴草    ウマノスズクサ科

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一見花とは思えないような顔立ちの花です。
そして馬の鈴草とは又変わった名前と形で、
一度見たら忘れることのない花だろう。
名前の由来は、花の形を馬につける鈴に見立
てたものだそうです。と言われても馬の首に付
ける鈴など実際に見た人はほとんどいないだろうね。 

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