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2011年9月 4日 (日)

フシグロセンノウ

節黒仙翁
この花とは関係ないが、すぐ横の沢に
「なす」で作った牛とお供え物が小さなわらの茣蓙に置いてあった。
我が家ではいつの頃からか作らなくなってしまった、「おしょろさま」
子どもの頃の懐かしい思い出が、蘇ってきた。
こういう風習がいまだに残っている土地はいいなぁと、ちょっぴり感傷的に
なった山里にて。

Husigurosennou_8149_110831

フシグロセンノウ   /   ナデシコ科    110831

※いままでナスで作った馬と思い込んでいた。
尻尾はトウモロコシの毛を利用していたので、馬の尻尾に
そっくりだったから。
でも、
「キュウリの馬とナスの牛を作って仏前に飾り、4日間の盆行事を行った。
ご先祖様があの世から帰ってくるときには
“早く帰ってくることが出来るように”と、足の速い「馬」を用意し、
あの世へ戻っていくときには“ゆっくりと、そしてお土産を
たくさん持って戻って欲しい”と、足が遅く、荷物をたくさん
背負える力持ちの「牛」を用意する・・・」
と言うことなんだそうです。
へぇ~なるほどね。
昔の人の故人への慈しみの思いがよく現れていますね。
(現代ではお盆と言っても何か形式化してしまっているような)

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